思考の対局GREAT GAMES OF THOUGHT
一方は暖炉とヨーロッパ風の椅子が置かれた書斎、もう一方は鐘と石灯籠が見える古い寺の建物へとつながる部屋、小さなテーブルを挟んだ空の椅子二つ

思考の対局 · 第3局  ·   ·  13分46秒  ·  原典17種 · 研究5編

カッとなったあと、いつも後悔する理由

スピノザ×元暁

カッとなったあと、なぜいつも後悔するのでしょうか? 腹が立ったときに感情に引きずられない方法と、心臓をゆっくりにする簡単な方法を一つ、一緒に見ていきます。

台本と原典を読む
左は頬杖をついて座る黒い服の巻き毛の男性、右は灰色の僧衣を着た僧、書斎と寺の建物がつながった部屋に二人が並んで見える場面

YouTubeで見る(13:46) · 音声は韓国語 · 日本語字幕

対立

スピノザと元暁、二人

スピノザ — 想像で描いた姿想像で描いた姿

スピノザ

350年前

350年前に『エチカ』で感情を解き明かしたスピノザ

自由だという感覚は、錯覚です。
再構成 · 『エチカ』第2部定理35備考
元暁 — 想像で描いた姿想像で描いた姿

元暁

617年生まれ

髑髏の水の話が伝わる元暁大師

錯覚だとしても、それを見抜くのもまた心だ。
再構成 · 『大乗起信論』覚・不覚 · 元暁の疏

反転 → 本質

感情を研究したスピノザもカッとなり、鍵のかかった扉一つが彼を止めた

後悔は第二の矢だ。原因を見抜けば、第二の矢は避けられる

歴史 · 哲学 · 科学

振り返り

歴史

感情を研究したスピノザもカッとなり、鍵のかかった扉一つが彼を止めた

哲学

後悔は第二の矢だ。原因を見抜けば、第二の矢は避けられる

科学

腹が立つと心臓が先に高鳴るが、息をゆっくり吐けば実際に遅くなる

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台本と原典

映像の台詞を日本語で掲載しています。 この映像は、アニメーションで再構成した劇です。二人は会ったことがありません。

台本全文

105行 · チャプター12個 · 行ごとに根拠

[記録] 文献で確認されたもの · [要旨] 原文を縮めて訳したもの · [伝承] 伝わってきた話 · [再構成] 記録をもとにつくった場面と台詞(台詞の内容は原文から) · [解釈] 学者たちの解釈 · [論争中] まだ結論が出ていないもの 画面左上の ① 事実 · ② 解釈 · ③ 私見 は、話の層を示しています。伝わってきた話には [伝承] だけを表示します。

0:00 · 思考の対局

0:06 · 1672年、鍵のかかった扉

0:06ナレーター

1672年8月、オランダ・ハーグ。隣国が一斉に攻め込んでくると、恐怖に駆られた人々は責める誰かを探しました。

0:14ナレーター

そして怒った群衆が、国を率いていた兄弟を路上で殺しました。

0:19ナレーター

その夜、一人の物静かな哲学者が、貼り紙を貼りに出ようとしました。書こうとした言葉は、これでした。野蛮人の中の野蛮人。こんなことをしたお前たちこそ野蛮人だ、という意味でした。

記録 · ライプニッツのメモ

0:33家主

出てはいけません。先生も殺されます。

再構成 · ライプニッツのメモ

0:36ナレーター

家主は扉に鍵をかけました。人の感情を研究した哲学者、スピノザでした。

0:42進行役

カッとなって送ったメッセージ、1分後に消そうとしたら、もう既読になっていたこと、ありませんか?

0:47進行役

カッとなったあと、いつも後悔する理由。今日はその答えを、350年前のこの哲学者に探してみます。

0:54進行役

最後までご覧になれば、三つのことを持ち帰れます。歴史からは、黄金時代のオランダを揺るがした群衆の怒り。哲学からは、感情に引きずられない方法。

1:04進行役

科学からは、腹が立ったときに心臓をゆっくりにする簡単な方法を一つ。

1:17 · スピノザはどんな人だったか

1:17ナレーター

1632年、オランダ・アムステルダム。当時のヨーロッパで、最も自由で豊かな都市の一つでした。

1:25ナレーター

スピノザは、ポルトガルから渡ってきたユダヤ人商人の家の息子でした。

1:29ナレーター

ところが23歳になった年、ユダヤ人共同体は彼を永遠に追放しました。破門です。なぜそうしたのか、文書には詳しく書かれていません。

注 · 破門 = 共同体から追放されること

1:38ナレーター

ある夜には、誰かが振り回した刃物に刺されそうになりました。彼は切り裂かれた外套を捨てずに取っておいたと伝えられています。

伝承

1:46進行役

きっと忘れないためだったのでしょう。人がどれほどたやすくカッとなるかを。

1:51ナレーター

1673年、ハイデルベルク大学が教授の席を与えようと言うと、こう答えました。

1:57スピノザ

哲学する自由がどこまで及ぶのか、私にはわかりません。

再構成 · 記録 · 要旨 · 書簡48(1673)

2:00ナレーター

彼はその席を断りました。そして十数年かけて書いてきた本を仕上げました。『エチカ』。人の感情を、数学の問題を解くように一つひとつ解き明かした本です。

2:11スピノザ

人の感情を、線や面や立体のように扱ってみましょう。

再構成 · 記録 · 要旨 · 『エチカ』第3部序文

2:16 · 元暁はどんな人だったか

2:16ナレーター

今度は千年をさかのぼり、新羅へ行ってみましょう。617年、今の慶尚北道の慶山で、一人の子が生まれます。元暁(ウォニョ)です。

記録 · 『三国遺事』

2:25ナレーター

新羅と百済と高句麗が互いに争っていた時代。僧となった元暁は、新しい仏教を学ぶために唐へ旅立とうとしました。

2:33ナレーター

その頃、唐では、玄奘という僧がインドから持ち帰った経典を訳していました。私たちが今も唱える般若心経も、彼が訳したと伝わる経典です。

2:43ナレーター

最初の旅は、高句麗の地で阻まれました。国境を守る兵士たちが、二人の僧を間者とみなして捕らえたのです。

2:51ナレーター

二度目の旅にも、友の義湘(ウィサン)が一緒でした。雨の夜、二人は洞穴に入って眠りにつきました。

2:58ナレーター

喉が渇いていた元暁は、暗闇の中で、ひさごにたまった水をおいしく飲みました。

伝承

3:02ナレーター

朝目を覚ますと、そこは古い墓で、その水は髑髏にたまった水でした。伝わっている話です。

伝承

3:11元暁

昨夜はあれほど甘かったのに、今日はおぞましい。水はそのままなのに、心が変わっただけなのだな。

再構成 · 伝承 · 『林間録』(1107)など

3:17ナレーター

元暁はその場で引き返しました。義湘は唐へ旅立ち、元暁は新羅に残りました。

3:24ナレーター

『三国遺事』によれば、その頃、武烈王(ムヨルワン)の代に元暁は瑤石(ヨソク)公主と結ばれ、子の薛聡(ソル・チョン)を得たといいます。僧の戒律を自ら破ったのです。破戒です。

注 · 破戒 = 僧の戒律を破ること

記録 · 説話 · 『三国遺事』

3:34ナレーター

そして芸人たちが使っていた大きなひょうたんを手に、とらわれのない、無碍と名づけました。歌い踊りながら、村から村へと巡りました。

注 · 無碍 = どこにもとらわれないこと

3:43進行役

一人は共同体から追放され、一人は自ら枠を破りました。

3:49 · 三つの言葉さえ知ればいい

3:48進行役

今日の話は、三つの言葉で足ります。

3:51進行役

原因。すべての出来事には、先立つ理由があります。ボールが転がるのは、誰かが蹴ったからです。

注 · 原因 = 先立つ理由

3:58進行役

心。同じ水も、心しだいで甘くもなり、おぞましくもなります。

注 · 心 = 同じものも違って映す鏡

4:04進行役

そして刹那。指を一度はじくよりも短い瞬間です。はい、たった今のその瞬間も、もう過ぎ去りました。

注 · 刹那 = ごく短い瞬間

4:13 · 投げられた石

4:13ナレーター

1674年、スピノザは友人への手紙にこう書きました。

4:18スピノザ

投げられた石が考えることができたなら、自ら望んで飛んでいると信じるでしょう。

再構成 · 記録 · 要旨 · 書簡58(1674)

4:23進行役

私たちがカッとなるとき、私たちは投げる人でしょうか、投げられた石でしょうか?

4:32 · 思考の対局 · スピノザ vs 元暁

4:32進行役

二人は会ったことがありません。ここからは、二人が残した文章と伝わる話で織り上げた、架空の対話です。

4:43スピノザ

人々は、自分は自由だと信じています。

再構成 · 『エチカ』第2部定理35備考

4:46スピノザ

何を望んでいるかは知っていても、なぜ望むのかは知らないからです。

再構成 · 『エチカ』第1部付録

4:51進行役

夜12時にラーメンが食べたくなるように。食べたいのは確かなのに、なぜかはわからないのです。

4:57元暁

あの水は、昨夜は甘かった。朝にはおぞましかった。水は一滴も変わっていないのに。

再構成 · 伝承 · 『林間録』(1107)

5:03元暁

ならば、水が変わったのか、わが心が変わったのか?すべては、心がつくるものなのだ。

再構成 · 『宋高僧伝』(988) · 『林間録』(1107)

5:09進行役

ちょっと、私たちの体の話をしましょう。怒りが込み上げると、考えがまとまる前に心臓が先に速くなります。

5:17進行役

だから言葉が先に出て、後悔は後からやって来ます。

5:25スピノザ

怒りにも、原因があります。

再構成 · 『エチカ』第3部序文

5:26スピノザ

その原因をはっきり見抜いた瞬間、怒りはもう私を引きずり回せません。

再構成 · 『エチカ』第5部定理3・6

5:32進行役

腹が立ったら、心の中で一度問いかけてみなさい、ということです。自分は今、何のせいで腹が立ったのだろう?その問い一つで、引きずられる場所から、見つめる場所へと座り直すのです。

5:43スピノザ

憎しみを憎しみで返せば、憎しみはさらに大きくなります。愛で返せば、消えることもあります。

再構成 · 『エチカ』第3部定理43

5:49元暁

心は海のようなものだ。風が吹けば波が立つが、海の水はそのままだ。

再構成 · 『大乗起信論』 · 元暁の疏

5:58元暁

先生と私、争う二つの言葉も、一つの海の二つの波だ。見抜くのもよかろう。だが、私はつかまない。

再構成 · 元暁の和諍・無碍

6:04元暁

つかまぬから、とらわれるものもない!

再構成 · 『三国遺事』無碍

6:07スピノザ

ほどよく楽しむことは、賢い人のすることです。

再構成 · 『エチカ』第4部定理45備考

6:11進行役

皆さんも今、やってみてください。右手でも左手でも、どちらか一つだけ上げてみてください。選びましたか?

6:18進行役

1983年のある実験では、人が手首を動かそうと気づく約0.3秒前に、脳がすでに準備を始めていました。解釈は今も論争中です。

記録 · 解釈は論争中

6:30スピノザ

自由だという感覚は、錯覚です。

再構成 · 『エチカ』第2部定理35備考

6:33元暁

錯覚だとしても、それを見抜くのもまた心だ。

再構成 · 『大乗起信論』覚・不覚 · 元暁の疏

6:38進行役

けれども体には、私たちが直接触れられるスイッチが一つあります。息です。

6:44進行役

息を吸うと心臓は少し速くなり、ゆっくり吐くと実際に遅くなります。

注 · ゆっくり吐くこと = 心臓のブレーキ

6:51進行役

一緒にやってみましょうか?運転中の方は、必ず目を開けたままで。4秒吸って、6秒吐いてみてください。

7:11 · その後の話

7:11ナレーター

1672年、オランダは四つの国から一斉に攻撃を受けました。人々はその年を、災厄の年と呼びます。

7:18ナレーター

その恐怖と怒りの中で、オランダの黄金時代は傾き始めたと見る歴史家が多くいます。

7:25進行役

一人の激昂は一言で終わりますが、群衆の激昂は国を揺るがします。

7:30ナレーター

スピノザは5年後、44歳で肺の病により世を去りました。『エチカ』は彼の死後にようやく出版され、まもなく禁書となりました。

7:39ナレーター

ゲーテは若い頃に『エチカ』を読み、煮えたぎっていた心が静まったと後に書きました。ヘーゲルは、哲学をするにはまずスピノザを通らねばならないと言いました。

7:49ナレーター

元暁が書いた本は、中国の僧たちにも好んで読まれました。そして400年余り後、高麗は彼を国の師、国師に挙げました。

7:58進行役

戒律を破った僧が、国の師となったのです。

8:02 · 皆さんの考え

8:01進行役

カッとなるその瞬間、私たちは自由なのでしょうか?原因が先だというスピノザ、心がつくるという元暁。コメントで残してください。ただし、カッとなって書くのはやめてくださいね。

8:13進行役

ここまでが事実と学者たちの解釈だったとすれば、ここからは私見です。

8:19 · 私見

8:18進行役

カッとなったあと、なぜいつも後悔するのでしょうか。私の答えはこうです。後悔は、第二の矢です。

8:26進行役

釈迦はこう言いました。誰でも第一の矢は受ける。けれども凡人は、そこへさらに第二の矢を受ける。

注 · 第一の矢 = 避けられない痛み · 第二の矢 = そこに付け加えた苦しみ(カッとなって言った言葉、後悔)

記録 · 要旨 · 『サンユッタ・ニカーヤ』36:6

8:36進行役

釈迦の言う苦しみ、苦とは、もともと思いどおりにならないという意味に近いものです。人生は、もともと思いどおりにならないのが普通だということです。

注 · 苦 = ドゥッカ(dukkha):思いどおりにならないこと、不満足

8:47進行役

ですから第一の矢は、おかしなことではありません。誰にでも訪れる、普通のことです。

8:54進行役

通勤途中、誰かがいきなり割り込んできます。心臓がドキッとしますよね。ここまでが第一の矢です。これは誰も避けられません。

9:01進行役

ところがクラクションを鳴らし、窓を下ろし、その人の顔を一日中思い浮かべます。これは、私たちが自ら放った第二、第三の矢です。そして夜、横になって、第四の矢まで放つのです。

9:15進行役

スピノザも『エチカ』にこう書きました。後悔する者は、二重に惨めである。

記録 · 要旨 · 『エチカ』第4部定理54

9:21進行役

スピノザは知っていました。原因を知らなければ引きずられ、原因を見抜けば引きずられないということを。第二の矢を避ける方法です。

9:31進行役

けれどもそのスピノザも、1672年のあの夜はカッとなりました。彼を止めたのは哲学書ではなく、鍵のかかった扉一つでした。

9:42進行役

二人とも枠にとらわれまいとしたからこそ、おそらく、破門された哲学者と破戒した僧になったのかもしれません。

9:49進行役

怒りは、私たちが選ぶものではありません。ひとりでに込み上げます。けれども込み上げたあとに何を言うかは、私たちが選べます。

9:58進行役

怒りが込み上げ、言葉が飛び出す直前。そこに、ごく短いすき間があります。

10:05進行役

昔の人は、ごく短い瞬間を刹那と呼びました。その刹那に立ち止まり、一度息をすればいいのです。

10:12進行役

このすき間をつかんで反芻すれば苦しく、すき間がないふりをすれば怒りに引きずられます。

10:18進行役

つかみも、捨てもせず、そのすき間で軽やかに遊ぶこと。その刹那を跳びはねて遊ぶこと、それが自由意志です。

10:28進行役

では、AIはどうでしょうか。AIに腹を立てたことはありますか?今のAIは、カッとなりません。むしろ、ご不便をおかけして申し訳ありませんと言いますよね。

10:39進行役

では、AIは悟ったのでしょうか?釈迦は、よく学んだ弟子も第一の矢は受けると言いました。感じても引きずられないこと、それが悟りです。

10:52進行役

体があれば、誰でもカッとなるわけでもありません。ロボット掃除機は壁に百回ぶつかっても、カッとなりませんよね。カッとなるには、失うものがなければなりません。生きていなければなりません。

11:01進行役

ですから、カッとなる自分を責めることはありません。カッとなるのは、生きている証です。そしてあのすき間も、生きている私たちにしかありません。

11:12進行役

怒りをただ我慢しろというのではありません。理不尽なことには怒るべきです。怒りを戒めたスピノザも、あの日は腹を立てました。

11:20進行役

では、跳びはねて遊んだあとの後始末は、どうなるのでしょうか?

11:23進行役

哲学から見ると、自分の行動も次の出来事の原因になります。スピノザの考えです。

11:29進行役

歴史から見ると、元暁は戒律を破った後、自ら凡人となって民のそばで暮らしました。

11:35進行役

科学から見ると、脳は結果を見て次の選択を直します。後悔は、その信号です。

11:42進行役

跳びはねて遊んだ場所には、足跡が残ります。その足跡までが、遊んだ人の受け持ちです。

11:49進行役

だから今日カッとなる瞬間が来たら、さっき一緒にやった息を一度だけ、ゆっくり吐いてみてください。心臓が先に聞き分けてくれます。

12:00 · 振り返り

11:59ナレーター

歴史。感情を研究したスピノザもカッとなり、鍵のかかった扉一つが彼を止めました。

12:05ナレーター

哲学。後悔は第二の矢です。原因を見抜けば、第二の矢は避けられます。

12:11ナレーター

科学。腹が立つと心臓が先に高鳴りますが、息をゆっくり吐けば実際に遅くなります。

12:18 · 最後の問いと彼岸

12:18進行役

最後の問いです。皆さんが今日避けたい第二の矢は、何ですか?

12:28進行役

カッとなる瞬間が来たら、息を一度。その一息が、皆さんの鍵のかかった扉です。

12:34進行役

怒りはまたやって来ます。明日も、あさっても。そのたびに息を一度。第一の矢は受けても、第二の矢は放たないのです。

12:45進行役

昔の人は悟りを、川の向こうの彼岸と呼びました。元暁もその岸を求めて、海を渡ろうとしました。

12:53進行役

けれども答えは、髑髏の水を飲んだあの夜、まさにその瞬間にありました。

12:59ナレーター

行こう、行こう、渡って行こう。みなともに渡って行こう。悟りよ、喜べ。

13:10進行役

彼岸は遠くにはありません。第二の矢を避けるとき、私たちがともに渡っていく、まさに今この瞬間にあります。

原典と研究

原典17種 · 研究5編

出典は韓国語の原文のまま掲載しています。

  1. 記録1672年8月20日 ハーグ、デ・ウィット兄弟殺害 · 1672年「災厄の年」(フランス・イングランド・ミュンスター・ケルンの攻撃) · Rijksmuseum · Rijksmuseum
  2. 記録スピノザがその夜「ultimi barbarorum(野蛮人の中の野蛮人)」の貼り紙を貼りに出ようとし、家主が家に鍵をかけたという話:ライプニッツが1676年にスピノザ本人から聞いて残したメモ · Internet Archive
  3. 記録1656年 アムステルダムのユダヤ人共同体による破門(理由は文書に具体的に書かれていない) · SEP
  4. 記録 · 要旨スピノザ 書簡48(1673) · 書簡58(1674、投げられた石) · 『エチカ』(1675年頃完成、1677年死後出版):第1部付録、第2部定理35備考、第3部序言、第3部定理43、第4部定理45備考、第4部定理51備考、第4部定理54(「後悔する者は二重に惨めである」)、第1部定理36、第5部定理3・6 · Project Gutenberg
  5. 伝承刃物で刺されそうになった出来事と外套(ピエール・ベールなど初期の伝記) · Internet Archive
  6. 記録『三国遺事』「元暁不羈」:617年出生、芸人の大きなひょうたんと無碍 · 『三国史記』巻46 薛聡伝:薛聡は元暁の息子、元暁は還俗して小性居士と称した · 韓国史DB
  7. 記録 · 説話『三国遺事』「元暁不羈」が郷伝から引いた話:武烈王(太宗)の時代の瑤石公主との縁、薛聡 · 韓国史DB
  8. 記録『三国遺事』「義湘伝教」:最初の留学の旅で、高句麗の国境で間者とされる(この出来事の年は記されていない · 650年は『韓国民族文化大百科事典』などが定めた年) · 韓国史DB
  9. 記録『宋高僧伝』(988)巻4 義湘伝:二度目の旅の土の洞穴、元暁の悟り「三界唯心 萬法唯識」(661年は『三国遺事』「義湘伝教」が引く浮石本碑) · CBETA
  10. 伝承髑髏の水:『宋高僧伝』には墓の洞穴の話だけがあり、髑髏にたまった水を飲んだ場面は『林間録』(1107)など後代の文献に出てきます · ウィキソース
  11. 記録『大乗起信論』の海と波のたとえ · 元暁『大乗起信論疏』 · 玄奘訳と伝わる般若心経(649) · 高麗・粛宗による大聖和諍国師の追贈(1101) · CBETA · 韓国史DB
  12. 記録『サンユッタ・ニカーヤ』36:6「矢経」:誰でも第一の矢(体の痛み)は受け、凡人はそこへさらに第二の矢(心の苦しみ)を受ける · Access to Insight
  13. 解釈苦(ドゥッカ)=思いどおりにならないこと・不満足:学者たちの一般的な解釈
  14. 記録ゲーテ『詩と真実』第3部第14巻(1814) · ヘーゲル『哲学史講義』 · Zeno.org
  15. 記録 · 解釈は論争中リベットほか、Brain 106巻(1983)、623〜642ページ · DOI
  16. 記録呼吸性洞性不整脈:吸気で心拍が少し速くなり、呼気で遅くなる(Yasuma・Hayano, Chest 125巻2号, 2004, 683〜690ページ) · 怒りのときの心拍増加(Kreibig, Biological Psychology 84巻, 2010, 394〜421ページ) · DOI
  17. 記録報酬予測誤差(シュルツほか, Science 275巻, 1997) · 後悔と眼窩前頭皮質(コリチェッリほか, Nature Neuroscience 8巻, 2005) · DOI
  18. 記録刹那:壮士が指を一度はじく間に64刹那(『阿毘達磨大毘婆沙論』巻136) · CBETA
  19. 解釈オランダの黄金時代が1672年頃から傾き始めたという歴史家たちの見方
  20. 再構成家主の言葉と元暁の髑髏の水の台詞は、上の記録・伝承をもとにつくった台詞です

誤りを見つけたら、映像のコメントでお知らせください。確認したうえで訂正します。 事実を確かめる方法

まず短く

この回から生まれたショート

古い木のテーブルの上に置かれた弓と、赤い羽根の矢一本

最後の問いです。皆さんが今日避けたい第二の矢は、何ですか?

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